大学受験で逆転合格するための勉強法

慶応大学法学部合格者の英語勉強法

使用参考書
 ・単語王2202
 ・解体英熟語
 ・山口英文法講義の実況中継
 ・頻出英文法・語法問題1000
 ・ポレポレ英文読解プロセス50
 ・パラグラフリーディングのストラテジー
  (私立編)
 ・多読英語長文
 ・Z会添削問題
 ・慶應の英語

単語
私は、単語の基礎を高校一年や二年の頃にターゲットやシステム英単語を使ってある程度固めていたので、受験勉強のために買った単語帳は、「単語王」のみです。

この単語王の良い点は、@とにかく載っている単語の数が多いこと、A早慶大志願者必須の同意語や反意語が他の単語帳に比べてかなり多く載っていること、です。

単語をやる上で大事なことは、とにかく何回も何回も何回も復習して、完璧に頭に叩き込むということです。 単語学習はこれに尽きます。 私は、1周目はあっさりと単語とその主要な意味のみを覚え、2周目は単語の全ての意味を覚え、3周目は同意語・反意語も覚え、という風に繰り返し、結局4周か5周ぐらいして、ひたすら紙に書いて暗記しましたが、それでもまだ完璧に覚えきれておらず、これが結局試験本番の不安感へと繋がりました。

 なので、単語を完璧にしておくということは、英語の基礎を作るとともに、英語に対する自信も付けてくれると思います。 そしてまた、単語を継続的に続けることも大切です。 夏までに1周終わらせたから、当分やらずに放っておく、というのではなく、毎日少しずつでも良いので単語帳に触れるようにしましょう。

また、単語王には確かにたくさんの単語や、同意語・反意語が載っているのは事実ですが、それでもやはり文章中に出てきた、初めて見た単語などは単語王に書き込むようにするのが良いと思います。 そうやって、単語王が辞書代わりになるように、自分なりに編集していくと最高の単語帳が作れるでしょう。

熟語
単語以上に差が出るところです。私は秋ごろに熟語の重要さに気づき、そこから焦って「解体英熟語」をやり始めましたが、そのせいで他教科の計画がずれこんでしまいました。 また、これも単語同様、早い時期に終わらせておき、何回も繰り返して学習するという方法がベストでしょう。

文法
私は高校三年になった時、文法の基礎が完璧なものでなかったので、「山口英文法講義の実況中継」を使って簡単な文法解釈から始めることにしました。 結局、文法も単語や熟語同様、暗記しなければいけないものですが、この山口英文法講義の実況中継は文法を理論的に解説しているという点で、なかなかわかりやすいし、頭に入りやすいです。

  全て理論で片付けられれば、これ以上の文法解説書は無いでしょうが、文法も結局暗記がものをいう単元なので、「頻出英文法・語法問題1000」をやって覚え切れていないものを覚えていくことにしました。しかし、これはなかなか時間がかかります。 やるなら早めにやっとくことをオススメします。 私の場合、あまりにも時間がとられすぎるので結局重要な範囲のみをやって、あとのところは飛ばしました。

皆さんも受験勉強をする際には参考書を使用すると思いますが、時間がかかるわりにあんまり実際の入試で点数が大きくないという場合、大胆にも捨てるという行動が吉と出る場合もありますので、「これはやっても無駄かもしれない」と思った場合、立ち止まって本当に無駄かどうか考え、要らないと確信したなら勇気を出して捨てる覚悟をするのも良いと思います。

長文読解
早慶大志願者の場合、基礎が固まったという人が英語の中で最も重きをおくべきなのがこの長文読解です。 私の場合、長文は適当に流し読みをして、問題文を見、問題文に絡んでくる箇所をじっくり読み直すというスタイルで読解をしていたので、流し読みに慣れるために「多読英語長文」を使っていました。 この多読英語長文は、ちょっと簡単なぐらいのレベルの長文が収録されており、速読に慣れたいという方には非常にオススメです。

 また、じっくり読むことに慣れるために、「ポレポレ英文読解プロセス50」を使用しました。 これは、名前と表紙はなかなか参考書っぽくなくて信用がおけなさそうな感じですが、英文読解において注意すべきポイントが事細かに挙げられており、良著といえるでしょう。

そして、それらを実践するために使用したのが、「パラグラフリーディングのストラテジー(2)私立大対策」や「慶應の英語」、Z会の添削問題、赤本、青本などです。 このパラグラフリーディングのストラテジーは、英文読解におけるポイント(ディスコースマーカーなど)をきっちり押さえており、この本のやり方に慣れると、英語がかなり簡単に読めるようになります。 

また、慶應の英語には過去の慶應の入試問題が収録されており、長文読解のためだけではなく、単語・熟語や文法などの確認のためにも役立ちます。
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