大学受験で逆転合格するための勉強法

慶応大学SFC合格者の体験記4

そして、9月に2回目のマーク模試がありました。

その時は、国語・物理・化学が今までより大幅に良くなっていた一方、今までとれていた英語は、時間配分を間違え、かなり下げてしまいました。

そこで、センター試験は時間との勝負であることを痛感し、時間配分と問題を解く順番を考えることにしました。

これはすでに国語では実践していましたが、これを英語にも広げることにしました。

解く順番は、発音→長文読解→文法→文章穴埋めにしました。なお、すでに実践していた国語では、漢文、現代文、古文の順に解いていました。

10月には最後の記述模試がありました。そこでも結果は現れ、ようやく全教科偏差値50以上になりました。それでもまだ東工大の合格ラインにはほど遠い物でした。そして、11月には3回目のマーク模試がありましたが、今度は数学Aが下がってしまいました。

これも時間配分のミスに起因していたので、数学も解く順番を変えることにしました。そして、12月に河合塾のセンタープレ模試を受けました。その結果、慶應の判定がBになり、ようやく成績が良くなったことが実感できました。

その後、センター試験に向けて今までで最も勉強した1ヶ月を迎えました。この時はもう勉強以外何も頭にありませんでした。5教科7科目、すべて総復習です。国語は苦手な古文・漢文を克服するため、基礎問題集を何度もやり直しました。物理・化学もやはり基礎問題集を何度もやり直しました。他の教科についてもセンター用の問題集を買い、これも何度もやり直しました。

ところで、このころ今までは考えていなかった滑り止めについて予備校の先生から指摘されました。しかし、今更私大の過去問をやっても難しい面があるので、センター利用で以下の大学に出願しました。

第5志望? 明治大学 理工学部
第6志望 法政大学 工学部
第7志望 成蹊大学 理工学部

そして、2度目のセンター試験を迎えました。時間割は1度目と同じでした。1日目午前の英語は何事もなく無難に終わり、8割くらいとれていると思いました。そして、問題の物理・化学を迎えましたが、その出来は、最後の模試以上のもので、これも8割くらいとれていると思いました。これによって勢いづき、そのまま2日目に入りました。

まずは国語ですが、これもなかなかの出来でした。古文は時間が足りなかったのですが、それでも平均すれば7割は解けました。そして数学・政経は、いつも通り両方とも8割以上とれました。

そして翌日自己採点をしましたが、英語のできが少し悪く、7割程度になってしまいました。しかし、苦手としていた物理が8割、国語が7割出来ていて、化学が9割、数学8割、政経8割5分で、合計点は700点近くになりました。そしてセンター利用の大学は、明治を除き合格でした。特に成蹊は特待での合格でした。
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