大学受験で逆転合格するための勉強法

慶応大学SFC合格者の体験記1

私の学校は、進学校ではあるものの、通常の進学校よりイベントの数がはるかに多いので、1〜2年生の間は、定期テストのことだけを考えており、全国模試などは受験しませんでした。

また、校内実力テストも2年終わりの1回だけでした。

成績は真ん中よりも少し上、という感じでした。高校3年生に入っても、前半は行事が集中しているため、それを縫いながら受験勉強せざるを得ず、勉強量も通常の学校よりも少なくなっていました。

勉強時間は1日2時間程度でした。この間に、河合塾の慶應即応模試がありましたが、結果は散々な物でした。9月も中旬を過ぎた当たりでようやく本格的な受験勉強がスタートでき、勉強時間も4〜5時間になりました。

私は、Z会の通信添削を数学・英語・物理・化学・小論文について取っていました(数学・英語は1年から、物理・化学は2年4月から、小論文は2年の夏以降から)。しかし、数学Vと物理Uは、現役の時は私にとって鬼門であり、理解できない内容が多数あり、数学Vに至っては、赤点を取ったこともあります。小論文についても、良い結果が出ないまま時間が過ぎていきました。

しかしそれでも、予備校には通わず、独学で何とか理解しようとしました。また国語・現代社会については、Z会のセンター用添削問題だけで対処していました。現代社会はもともと得意だったので8割以上とれていましたが、国語は6割程度しかとれていませんでした。その中でも、古文・漢文はひどいもので、3割行くか行かないか、という程度の点数でした。

現役の時受けた模試ですが、前述の慶應即応模試の他は、河合塾の全統センタープレ模試だけ受けました。その結果、国語と物理・化学が他よりも劣っていることがはっきりしたため、物理・化学はさらに時間を掛けて勉強しました。

しかし、新たに参考書を買うことはしませんでした。その理由は、Z会の情報誌で、直前は新しい参考書に手を出さない方がよく、すでにある参考書を完全にこなす方が良いとあったからです。そして、出願することにした学校は以下のようになりました。

第1志望 東京工業大学 第1類
第2志望 慶應義塾大学 環境情報学部
第3志望 東京都立大学 情報工学科

  しかし、実際は慶應義塾大学環境情報学部に行きたいと考えていました。なぜそうかというと、学校自体が進学校であったことで、所属していたクラスが理系クラスだったため、まわりの人たちが皆東大・東工大に出願したので、私も右にならって東工大を第1志望にして出願することにしました。
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