大学受験で逆転合格するための勉強法

慶応大学SFC合格者の小論文勉強法

小論文は、書くことについては、基本的に慣れで、何度も繰り返し書き続けることが大切です。

私の場合、Z会の通信添削をやっていましたが、高校2年生の夏から始めていましたが、結果が表れたのは、浪人時代の夏のことでした。実に約2年掛かっています。したがって、早くから始めないと、受験に間に合いません。

しかし、当たり前のことですが小論文を書くにしても、ネタがないと書けません。小論文は如何にネタを仕入れるかに懸かっているといっても過言ではありません。私はネタを知るために、まずは読むだけ小論文 (1)・(2)を読みました。この本は、種類ごとに基本的なネタが載っているので、これを読むだけで基本的な知識を得ることが出来ます。

その後は、大学・学部によって異なります。まず社会科学系の場合は、世の中をどれだけ知っているかに懸かってきているので、新聞を常に読み続けることが大切です。あと倫理・政経の勉強をすることも有効だと思います。一方、人文科学は新聞の力だけでは対応しきれません。色々な本を読み、あらゆる知識を深めていく事が大切です。

後は各大学の過去問に取り組みましょう。文章読解型の小論文の場合は、読解力も必要なので、現代文の論説と同様読解力を養う勉強が必要になります。文章読解型の小論文は、現代文の論説と一体化した勉強を進めることにより、力をより伸ばせるようになります。また、相乗効果も期待できます。現に私は、小論文の成績アップと同時に現代文の成績もアップしています。

SFCの小論文の場合、まず特徴的なのは文字数の多さです。長いときには2000字近くに及ぶことがあります。制限時間も3時間と長いので、精神力との勝負になるかもしれません。それでも総合政策学部は、テーマが一般的なので社会科学系小論文の対策を立てれば何とか対応できるでしょう。

しかし、環境情報学部はテーマも変わっています。その内容は、デザインから数学的なことまで多岐に渡っています。したがって、柔軟な発想力を養う必要があります。ここまで来ると学校の勉強では対応できないものも多々出てきます。色々なジャンルの本を読む必要があります。また、普段から色々なことに興味を持つ心が必要です。

いずれの場合も、独学でやることはおすすめしません。独学の場合、その小論文がどのくらいのものなのか全くわからなくなってしまいます。これでは力が付きません。予備校・通信添削などを必ず利用してください。その場合も添削結果を見ているだけでは力の付き方が半減してしまいます。添削結果を見て、もう一度書くことによって、効率よく力が付きます。
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