大学受験で逆転合格するための勉強法

慶応大学SFC合格者の英語勉強法1

単語・熟語
まず単語について一言言いますと、単語は定期的に復習しないと忘れてしまいます。

なので、普段持ち歩けるサイズの単語帳を買い、常に携帯しておくことをおすすめします。

参考書によって、単語だけ載っている物と、短文がいっしょに載っている物があります。

私としては、前後の文脈から単語の意味を推測する力も付けるために、短文が載っている物を買うことをおすすめします。私立上位校では、見たこともない単語が出る例もあるので、その力が大いに役立ちます。

私の場合は速読英単語(必修編)を現役からやり続けていましたが、覚え方は、まずは和訳について、1セクションの単語を全て記憶するまでそのセクションだけを繰り返しました。

その後次のセクションに進みますが、定めたセクション(私は3セクションごとに区切っていました)まで終わったら、これまでやってきたセクションの復習をします。そこでわからなかった単語は、紙に書き出します。そして、紙に書き出した単語を覚えなおします。それが終わったら、新しいセクションに入り、定めたセクションまで終わったら復習……の繰り返しです。

全て終わったら、総復習に入ります。総復習は、紙に書き出した単語についてのみ復習します。わからなかった単語は、今までと同様覚えなおします。そこまで終わったら、今度は英訳について同様に行います。それが終わったら、単語を全て単語カードに書き出します。それをシャッフルして、1からやり直します。シャッフルしてやり直すことにより、本の丸暗記で終わってしまうことを防ぎます。

それが終わって初めて新しい単語帳に入ります(私の場合は予備校の単語帳を使いました)。熟語はターゲット1000を使いました。熟語も基本的には単語のやり方と同じですが、覚えるのが大変なので、区切りを単語より細かくしています。

文法
文法はそのまま覚えるだけではイメージが沸きにくく、覚えるのが大変なだけでなく、実際に問題を解くときにつまずきやすいので、読解と平行してやることをおすすめします。現に現役の時は、文法を丸暗記しようとして失敗しました。せっかく覚えても、文法単独の問題はまだしも、長文読解の中にある文法問題には全く対応できなかったからです。

その反省点を元に、浪人時代は、最初に予備校の授業で文法のルールを覚えた後は、センターの問題に対応するため、河合出版のマーク式基礎問題集 英語(文法)を利用した以外、読解と一体化した勉強をしていました。そのため、予備校の授業で学んだことは、単元別にまとめました。

また、最初覚えた文法のルールも極端に細かいところまで踏み込んでいません。これは読解の中にある問題を解きながら覚えていきました。

英作文(和訳)
私は、英作文・英訳を必要とする大学が東工大だけと言うこともあり、あまり力を入れていません。そのため、特に専用の参考書は使っておらず、読解の問題集の中にある問題を解いて力を養う程度でした。英作文・英訳のポイントは、難しい単語を使わない方がいいという点が最大であると私は思っています。

私は、極力簡単な単語だけで元の日本語に近い文を作れるように繰り返し練習していました。これも和訳と同様Z会の添削問題などで、どう間違えているのか、どういったことで間違えやすいのかしっかり理解する必要があります。また、英会話に挑戦してみることも1つの方法です。私は英会話を小学生の頃からやっていたので、そこまで苦労しませんでした。

リスニング
リスニングは、耳が慣れれば自ずと出来るようになります。なので、問題を繰り返しやることに尽きます。私は比較的慣れているので、旺文社 英検準1級全問題集など、英検関係の参考書を使い、はじめから問題演習を繰り返していました。私はICUを受験したので準1級用を使っていましたが、センター程度であれば2級でよいと思います。

私はパソコンを利用して、再生速度を変えながら聞き取りをしていました。慣れない内は低速の音声を聞き、慣れたら速度を上げることにより、段々と耳を慣らすことが出来ます。この方法なら初心者か上級者まで対応できるはずです。また、どのような問題集(CD)でも対応できます。

そして、映画(当然ながら字幕版)でもリスニング力を養いました。これは息抜きにもなって非常に有効な方法です。こちらも英会話が非常に有効です。私がリスニングの得意な理由は、英会話をやっていたことにもあります。
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