大学受験で逆転合格するための勉強法
大学受験

早稲田大学商学部合格者の英語勉強法3

ここで長文問題の参考書を選ぶときに必要なポイントを私なりに紹介したいと思います。

まず自分に合ったレベルのもの選ぶのは当然ですが、長文の内容が面白いものを選ぶことがよいでしょう。

英語の入試問題は、大学で語学として専門に英語を教えている先生がたが作っているので、どうしても言語関係のテーマの長文が多いのですが、最近では、新聞の一文の抜き出しや、科学雑誌などのコラムなど、出題内容も多岐に渡っていると聞きます。

そのため、読んでいて楽しい長文が載っているということも大事ですが、いろいろなテーマの文章が載っているということも大事です。

なかなか載っている文章が面白いなどとはわかりにくものですが、本屋に行ったときにちょっと立ち読みしてみるのがよいでしょう。目次のところに乗っている英文の題名を見ていろんなテーマが載っているか調べるなどもよいでしょう。

私はよく参考書を選ぶときには、『志望大 合格する参考書 ムダな参考書』(エールブックス)を参考にしていました、この手の本を見るのを嫌う方もいると思いますが、意外に使える本だと思います。

受験主要教科すべての科目のおすすめ参考書を得点形式と、その参考書がどの程度の偏差値帯を対称にしているかなどが載っています。また実際に使った人の感想などをよかった点悪かった点なども混ぜて紹介してくれていますので、どんな内容の参考書かをだいたい把握できると思います。私は参考書を選ぶ時はいつもこの本を参考にしていましたが、載っている参考書ではずれた参考書には一年間の間出会わなかった気がします。

そして頻出英語長文が終わった十月からは、英語長文問題精構を始めました。この参考書は上の合格する参考書無駄な参考書に載っていた本で結構レベルが高めで、解説も少なめで、結構ハイレベルなところを解説していますので、偏差値がだいたい60を超えたぐらいから始めるのをお勧めします。またこの参考書はすべて過去の試験問題からの抜粋なのと記述形式の問題を多く収録していますので国公立志望の方にもお勧めです。

一日に集中して、黙読、回答、復習、音読、とやっていきますと、一日二問ぐらいがいいところだと思います。私は二問やって早くても一時間半ぐらいかかりました。毎日やっていたわけではなく、実戦問題として問題を解く勘を磨くために定期的にやっていましたので最後までは終わりませんでした。受験直前までやっていた気がします。

十月、十一月は予備校の勉強、熟語、十月から始めた政経の勉強と時間をとられ前ほど英語の勉強をする時間がありませんでした。十二月に入り勉強も追い込みに入りだすと、私はなにか浮き足たった気分で勉強に集中することがあまりできませんでしたが、熟語と長文の勉強はコンスタントに続けていました。

それと平行して私は赤本対策に少し手をつけました。自分が受ける大学の学部の問題を一年分だけやってどのような問題形式で出題されるのか、学部独自の問題、時間の感覚などを知るためにやりました。ここで解けなくても落胆することはなくまだ受験まで二ヶ月もありますので、そこで見つかった自分の足りないものを補っていけばよいのです。

私立は六割五部強取れれば合格すると言われていますので、難しい問題は解けなくて当たり前です。そんな問題はみんな解けません。それより確実に獲らなければいけない問題を落とさなければよいのです。それらの事を赤本で見つければよいのです。

そして冬季講習期間に入りますとますますあせってきます。あれをやらなきゃこれもやらなきゃという風にだいぶいっぱいいっぱいになってしまいますが、ここであせらないことが肝心です。今までやってきたことを思い出して、自分をしんじてください。冬期講習は予備校の先生がたが、入試を解析し、その年にでるであろうポイントや自分でやっていると見落としてしまいがちなポイントを濃縮して授業してくれますので、自分でやるよりはるかに効率がよいので、講習を最優先し予習、復習に励みましょう。

そして復習してくうちに出てきた関連事項などはその場で覚えてしまいます。この時期になって後でやればいいやは通用しません。後回しにした時それは入試本番になって出てくるかもしれません。
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