大学受験で逆転合格するための勉強法
大学受験

慶応大学法学部合格者の勉強法&アドバイス

英語
単語は高2の冬休みに速読英単語(必修編)を覚え、高3の夏までに同じシリーズの熟語編を覚えました。

夏休みには上級編をたまに気が向いたら覚える、くらいの適当さで少しずつ進めました。

その他は学校と塾の授業がとても良かったのでそれを活用し、直前期に過去問を解いたくらいで自分で問題集などをやることはしませんでした。

センター前の時期は他の科目がヤバくて英語にほとんど手が回らず感覚が鈍ってしまったので、センター後に速読英単語(上級編)の続きを少しやりました。

世界史
山川の書き込み教科書を利用して夏頃までは塾の進度に合わせて予習していました。夏休みには一気に教科書を一通り読み、教科書の表現で解りづらいところは用語集で調べて行間に書き加えたり、資料集で年表や地図と照らしながら確認しました。

世界史はとにかく教科書の(踏み込んだ)理解を徹底することに重点を置きつつ、学校や塾の授業で+αの知識や東大用の論述のパターンを覚えていきました。全部はやる時間がありませんでしたが、山川出版の論述問題集は論述力もついたし流れがつかみやすくなって良かったです。

世界史の論述の練習は実際にマス目に埋めていく作業をすると時間がかかってしまうので、問題を読んで論述内容をメモし→答えと照らし合わせて自分の書こうとしてたことに何が足りなかったのか・何がムダだったのかをチェックするという方式で良いと思います。

(但し東大地理は字数が少ないので実際に書く練習も必須です。落ちてるから大きなこと言えないけど面倒見のいい講座をとれば東大地理の対策はその授業だけで充分になったりします)

自分なりに世界史のイメージをつかみ、学校や塾の授業で+αの知識も少しずつストックしておけば、東大より細かい慶應などの世界史も直前の対策のみで充分間に合うと思います。

私が直前になって私立志望に変更したときにはZ会の用語2000という一問一答の問題集を覚えました。

小論文
東大の前期には小論がなかったので、私が小論を使う余地があったのは東大の後期と慶應だけでした。そのため普段の塾の授業などは取らず、夏・冬と2回だけ予備校の演習講座を取りました。

これだけでもだいぶ書き方の基本(こういう段落構成で書けば無難、等)が身についたし時間配分の感覚などもつかめたので小論がいらない大学が第一志望で慶應などを併願する人も一応1、2回は予備校で講座を受けておくのがオススメです。

アドバイス
私の場合学校では文系でも理科や数VCをやらされましたが、受験に必要ない科目は興味があるもの以外は切っていました。しかし高校の授業レベルは一般教養程度には知っていた方が良いことばかりだと大学に入って痛感したので、いくら受験と関係なくてもやはりある程度の基礎はどの科目も身に付けておいた方が良いと思います。ただし、先生がつまらなすぎてまったく意味がないと感じたものは妥協せずに内職の時間に充てて良いと思います。

また私が受験全体を通して感じたのは、もともと東大を目指しており目標レベルを高めに設定していたため、早慶は短期間の対策で比較的ラクに受かることができたということです。

科目数は多くなってしまいますが、少しでも可能性があるなら東大もしくはそれに準じる国立を目指しておいた方が早慶にも余裕を持って受かることができるのでオススメです。

(ただし今本当にヤバくて東大どころじゃない・一発逆転で早慶を狙いたいという人なら科目数を絞って勝負するのも良いかもしれません。また東大志望でもナメて過去問やらないで受けたりすると早慶落ちます)

もう一つ、志望校の過去問で形式・傾向を把握することは重要です。自分で過去問を実際に解くのはどうしても直前期になってしまうと思いますが、塾で東大 ○○とか早慶○○とかついてるクラスを取っておけば先生の話などから自然と早期からその大学の傾向を知ることができて良いと思います。
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