早稲田大学商学部合格者の体験記
ジャッキーさんは大学のクラスの友人です。
私が受験生向けのホームページを作るということで、合格体験記として掲載することを快く引き受けてくれました。
ただ、合格体験記を直接書いてもらうことまではお願いできなかったので、彼から直接聞いた内容を私が代筆するという形をとらせてもらいます。
彼は千葉のとある公立高校に通っていました。現役のときは、私立大学を何校か幅広く受験したそうですが、合格したのは法政大学と獨協大学の二校。彼は法政に進学することを決めたんですが、早稲田に行きたいという思いがあったため、法政にいる自分がどうしても納得できなかったそうです。
そんなとき、彼の友人が仮面浪人をするという話を聞いて、それに触発されて早稲田大学商学部を目指して仮面浪人することを決意しました。入学式以降、大学には全く通わなかったそうです。仮面浪人をするにあたり、彼は河合塾の浪人クラスに入校しました。ただ、予備校の授業にはあまり真面目に出ないで、主に図書館で参考書などを使って勉強していたそうです。勉強時間は朝から夕方まで。
彼は偏差値を見てもらうと分かると思いますが、基本的に英語があまり得意ではありません。それに対し、日本史の出来は凄まじいものがあります。マニアと言ってしまってもいいと思います。彼自身日本史が好きということもあり、絶対に出ないであろうかなり細かい用語や内容まで暗記したそうです。それと、彼はもともと外国語アレルギーで、英語を毛嫌いしているため英語を得点元に出来ないんです。だから、日本史で英語の分をカバーするだけでなく、プラスアルファ得点できるよう勉強したそうです。
英語は配点が他教科より高いので、一般的には社会はみんなに差をつけられない程度にとどめて英語を最大限引き上げるというのが一般的な策ですが、彼はそんな一般論を無視して自分なりのスタンスで勉強し続けました。「社会は分からない問題はみんな分からないから、みんなが分かる問題が解ければ合格できる。」とよく言われますが、みんなが分からない問題でいかに得点するかというのが彼のテーマだったそうです。
こんな感じで、一年間勉強して本番を迎えたそうです。センターの結果は、英語180/200 国語173/200 社会100/100で、意外と英語でかなり健闘しています。本人いわく、本番に強いタイプらしいです。そして、第一志望である早稲田の商学部にも見事合格されました。