大学受験で逆転合格するための勉強法

慶応大学経済学部合格者のアドバイス2

○模試について

模試はあてにならない、確かにそうだが一概にそうも言えない。一番危険なのはだからといってE判定連続でも受かると楽観的になってしまうこと。僕は現役のときそうだった。

実際E判定でもうかる人はいるが、たいてい模試がおわった直前期にめちゃ努力して伸びた人か、実力はあったが、たまたま模試で力が出せなかった人だろう。E判定受験者はA判定の人の何十倍もいるのだからいてもおかしくない。

そんな人は数が知れてるし、そんなマグレ合格を始めから目指すべきではない。なので、模試が悪かったらその結果をちゃんと受け止め次に生かすこと。悪かったから次頑張ろう、と模試をきっかけにやる気を出すぐらいでいてほしい。模試がいいにこしたことはない。



○過去問について

よくA判定で落ちてしまう人がいるがその人の大抵の原因が過去問研究不足だろう。相手の要求していることを無視して点数に結びつかない勉強をしている。僕の現役と浪人の時との一番の違いはこの過去問使い方だった。現役時は本番直前まで取っておき、本番前にできなくて焦るだけだった。常識的に考えるともう同じ問題は出ないわけだから直前期の演習として過去問を解いても効果は低い。

そこで浪人時は第一志望の過去問は夏の終わりから手をつけた。研究するにも問題形式のような表面的なことを見るだけでは不十分だ。英語で言えば、内容一致でも、学校によって全く違う。

キーワードで対応箇所がわかるものもあれば、かなり言い換えされているがその言い換えがわかれば選べる問題、ハッキリと本文になく、消去法のほうが有効な場合もある。そういう点を過去問から掴むのが過去問を使う一番の目的。

そしてその意図に合わせて足りない知識や、発想を本番までに身につけられるような勉強をする。難関大になればなるほど意図ははっきりしていてそう変わるものではないので(慶應・経済変わりましたが)過去問を有効に使って最短距離で合格をつかんでほしい。
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