大学受験で逆転合格するための勉強法

慶応大学経済学部合格者のアドバイス1

○受験校選択について

まず最初に頭を悩ますのが受験校選択。自分の行きたい分野が何なのか考え、自分の学力と相談して決めるわけですが、とにかく強気でいてほしい。特に現役生は勉強が進んでない為すぐ受験科目を減らし私大専願にしてしまいがちですがそこはもったいない気がします。

ぼくの周りでもそういう人が多かったのですが私大のみにしても成績が伸びない人は結局います。いくら科目を減らしてもやる気がなければ同じわけで、それなら5教科7科目で常に危機感をもって勉強するほうが緊張感をたもって勉強できるでしょう。

結局はそのほうが成績は伸びて私大も結果として受かっちゃうという人も多いです。なにより科目を減らすと受験できる大学が減ることが難点です。ぼくは慶応に行きたかったのですが地歴を捨てた為一番入りやすい商学部をうけられないことを後で知り、かなり後悔しました。

また大学のレベルだが、ここも目標は高くすべきだと思う。僕のように私大専願者ならまずは早慶。自分には無理だとおもう人も多いだろうが、決してそんなことはない。それに早慶といっても学部でかなりレベルが違うし、逆転合格者など早慶にはざらにいる。勉強センスなどなくても地道に努力して入った人もいる。

大切なのはどこまで本気で行きたいと思うことができるかだ。浪人して思ったが浪人すれば早慶楽勝と思っている人が多すぎる。合格のために自分を信じて努力を重ねられる人はほんの少しだ。でもその気持ち本当にもてればモチベーションになり受験勉強の支えになる。

そして難関大にいくメリットとしてはレベルの高い人が集まるということ。ここでいうレベルは学力というより行動力や気持ちの面で、やはり受験勉強をがんばってきた人はほかの分野でも頑張れるし、意識が高いからだ。そんな環境のほうが自分を高めてくれる。

もうひとつのメリットはやはり就職。学歴不問を掲げる企業がいまや3割以上となり、一流企業でもその傾向は拡大しつつあるがやはり学歴主義はのこっているからだ。僕も学歴だけで自分を評価されたくないし、それに頼る気もまったくないが、不公平をこうむらないためにも学歴は最低限必要だと思った。みなさんもこれらをモチベーションにして将来の自分のために今頑張ってほしい。



○浪人について

浪人を毛嫌いする人もいるが僕は浪人はありだと思う。確かにリスクもある。浪人しても全然頑張れず意味のない一年を過ごす人はたくさんいるし、がんばっても現役と同じ過ちを繰り返し悔しくてまた浪人なんて人も。それに浪人は相乗以上に辛い。

現役はミスっても来年があると思って気楽だが浪人は崖っぷちだ。模試でしか自分の実力の伸びを測れず不安になる。浪人してない人や大学生にはバカらしく思えるが、なにより浪人というだけで自分がダメに思えてくる。いくら努力しても結果を出さなければ他人は認めてくれない。

でも何より第一志望に落ちたときのあの屈辱を一掃出来るチャンスが浪人には与えられる。それを生かすも殺すも自分次第。ですからどれだけ自分に厳しく自分を律することができるかが分かれ目だ。
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