大学受験で逆転合格するための勉強法

東北大学工学部合格者の数学勉強法

使用参考書
  ・4step T・A
  ・4step U・B
  ・Clear V・C
  ・センター試験 実践問題集 T・A
  ・センター試験 実践問題集 U・B
  ・チャート式(青) T・A
  ・チャート式(青) U・B
  ・チャート式(青) V・C
  ・Z会数学基礎問題集 数学U・B
  ・理系標準問題集
  ・大学への数学 1対1対応の演習 数学T


私は1年の夏で数学嫌いを克服しました。かなり短期間で克服したので次の学習法を勧めます。

このとき主に使った参考書は4Step1・Aとセンターの過去問(センターの実践問題等でも構わないと思います)を使用しました。

最初に教科書を読みます。教科書を馬鹿にして参考書ばかりやっても力はつきません。これは具体的にどういうことを言っているのか、この公式で何が分かるのかを考えて、徹底的に公式を頭に詰め込みます。この時、教科書の例題が解ける位になれば良いです。

 次に、4Stepを使います。これは、*が付いている問題をやります。出来るようになるまで、何度か同じ問題を繰り返すと良いです。最後に、センター過去問から大問で1〜2問やってみましょう。ここで問題が解ければ理解できたと分かります。

毎日このサイクルを繰り返します。単元ごとにやるといいと思います。私はこれで夏に数Tがかなり伸びたのでだまされたと思って1度試してみて下さい。 2年の秋から冬の間は、外部模試の過去問を解きました。1年の頃から自分が受けた外部模試をもう一度解きました。これで、1・Aですっぽり抜けてしまった単元や曖昧な所、試験に出やすい問題が定着出来たので、模試直しに自信が無い人はやるといいと思います。

受験対策の数学は2年から3年への春休みからスタートしました。青チャートを使いました。例題を解き、1日5問を目安にT→A→U→B→V→Cの順で3年夏までに終らせるようにしました。ほとんどが典型問題なので、考える時間は1問につき10分とし、時間になったら出来なくても答えを見るようにしました。

解けなかった問題は解けるようになるまでしつこい程にやりました。なるべく多くのパターンの問題を解いて、解法を身につける事が大事だと思います。この時、なるべく記述の練習も取り入れました。

実際、入試の時に典型的なパターンの問題が押さえられていれば出題者の意図も見えてくるし、速く解けると思います。私の場合、3年の7月末頃に終ったので、8月からはほとんど手がついていなかった理科の勉強に回すことが出来ました。数学はなるべく早いうちに片付けることを勧めます。

1年と2年の冬位まではZ会のスタンダードをとっていました。週末に時間をかけてやっていたのですが、2年半ばをすぎると模試が多くなり、どちらも中途半端になってしまうためZ会はやめてしまいました。Z会は難しい問題も多く、添削をしてもらえるのが良いと思います。

理系標準問題集は3年の夏休み明けから使いました。最低でも1問30分は考えました。多いときは2時間位考えた問題もあります。2次向けで使った本なので、少しでもあやふやな部分があれば、チャートに戻って基礎を確認しました。

東北大のAOは11月だったので10月頃から過去問に取り組み始めました。数学的な根拠をもとに記述しなければならない問題もありました。2次よりはレベルが低いと思いましたが、記述力が重要だと思います。

繰り返しますが、典型問題の解法を押さえることはとても大切です。典型問題を押さえるだけで模試の偏差値も上がります。基礎事項がしっかりと固まったら応用をこなすようにして下さい。応用だけでは記述は通用しないと思います。
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