大学受験で逆転合格するための勉強法
大学受験

関西学院大学社会学部合格者の体験記

私が関西学院大学に行きたいと思うようになったのは高2の秋ごろです。

関学に魅かれた理由は、まるで西洋建築のような素敵な校舎と落ち着いた雰囲気が気に入ったこと、社会学部があったこと、関西の私大の中でもレベル、就職率とも高いこと、自宅から通いやすいことなどです。

私の通っていた高校は、学区内でもトップの公立高校で、まわりの友達はほとんど皆国公立志望でした。実は私も関学に向けて勉強しようと思うまでは国公立志望でした。

だから、それまで関学の入試に必要ない科目もたくさんやってきました。でも、なんとなく国公立の方が良さそうだから、という理由で国公立に向けて勉強している自分に疑問を感じ始めました。

両親は、学費が安い、といったことから国公立を望んでいましたが、私が関学に行きたいと言っても、認めてくれました。それから、関学に必要な3科目にしぼって勉強し始めました。でも、やっぱり学校では私の入試に関係ない科目の授業もたくさんありました。そんな授業はひたすら内職をしていました(笑)私は家に帰ると勉強する気が起きなくなってしまうので、この内職が良かったのかもしれません(笑)

関学社会学部の入試当日。私はなぜか、その前日まで数日間、無力感に襲われて、勉強に手を付けていませんでした(!)。だから、当日の朝、会場に向かう電車の中で、終わっていない問題集のページを見て急に焦り始めました。今からやってももう遅い、と思いながらも、ちょっとでも多くの単語、用語を覚えようとちょっとした細切れ時間もノートや単語帳を見返していました。

1コマ目の英語。これは今まで過去問を解いた感覚を思い出しながら解いていきました。長文は時々、意味がわからないところがあってちょっと焦りましたが、気を落ち着かせるようにしました。文法では、失点を最小限にしようと、見直しに努めました。

2コマ目の国語。私はそれまで過去問をやってみて、関学の国語は楽勝、とたかをくくっていたし、実際過去問ではかなりの得点率でした。しかし、本番、会場で解いてみると、現代文も古文もとても難解に感じられて、かなり焦りました。

3コマ目の日本史。私は日本史の過去問はあまりやっていなかったし、うろ覚えの単元もあったので、不安でした。でも、1点でも多く稼ぐようにと、かなり時間が余りましたが、見直しを何度もしました。

率直に言うと、当日の手ごたえは、あまりありませんでした。特に英語で落としてしまったのではないかと、試験後も不安が続きました。しかし、数日後、ネットで公開された解答例で答え合わせをしてみると、できていなかったと思っていた英語で約8割とれていたんです。

国語は5割5分というあまり良くない結果、日本史は6割強でした。それでもやっぱり、合格は確信できていなかったし、落ちているんじゃないかとばかり思っていたので、数日後、合格通知を受け取ったときは、喜びでいっぱいでした☆関学のほかには、関西大学、神戸女学院大学を受けて、合格でした。

私が受験勉強をしてきて実感したのは、決して最初の志望校からレベルを落としてはいけないということです。今の自分の実力では無理だろう、と思って志望校を下げてしまうと、そこからどんどん志望校が下がり続してしまいます。あと、自分の志望校より常に少し上をめざして勉強することです。そうすれば、本命の大学の問題も簡単に見えてきますし、実際得点できるようになります。

それから、受験は学力の戦いであることも確かですが、精神力の戦いでもあります。最後はどれだけやる気を保って頑張り続けられるかにかかっています。だから、強い精神力を持つことが一番大事かもしれません。そのためにも、息抜きはとても大事です。焦るときもあるけれど、そんなときは友人や家族と話すと気分が落ち着きます。

受験生であるとはいえ、友人や家族とのつきあいを壊してしまわないようにしてください。頑張っているのは自分だけじゃないこと、周りの人たちが支えてくれているんだということを忘れずに勉強に励んでください。
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