大学受験で逆転合格するための勉強法
大学受験

早稲田大学社会科学部合格者の英語勉強法

使用参考書
 ・システム英単語
 ・頻出英熟語問題1000
 ・頻出英文法・語法1000
 ・総合英語forest
 ・リンガメタリカ
 ・英語速読クリニック
 ・ディスコースマーカー英文読解 

まず語彙系の勉強法ですが、私は単語は駿台から出版されているシステム英単語を使いました。

システム英単語のすばらしい所はまず、膨大なデータのなかから本当に入試にでる単語だけをピックアップしてのせているところや、入試にでる形(派生語など)で単語がでてくるところ。

あとミニマルフレーズという無駄をそぎ落とした短い例文により、簡単にその単語の重要な連語関係などがチェックできるところだ。それに重要な単語にはその単語の語法や意味に関する重要事項をチェックするQ&Aコーナーもついている。

つまりシステム英単語をつかうことにより単語の意味だけでなく、語法、連語関係などの入試で出題者が引っ掛けてくるようなことが一気に勉強できます。だからシステム英単語を使う場合はただ意味を覚えるだけでなく、ミニマルフレーズ、Q&Aコーナーにも必ず目を通し、語法、連語関係までマスターしましょう。

あとこれは某予備校のアイディアを利用させてもらったのですがシステム英単語についてくる赤シートを使わず、画用紙などの紙で透けないシートを作りそれで単語を覚えていました。赤シートを使うとどうしても赤文字だけを覚えてしまいますし、その赤文字周辺の文字により常にヒントが与えられている状態になっていますので紙のシートで右側の単語の意味の部分をすべて消し、黒文字の派生語、熟語まですべて覚えようという意識が大量の語彙力を必要とする早慶志望者には必要だと思います。

次に熟語です。私は桐原書店からでている頻出英熟語問題1000を使いました。頻出英熟語問題1000は赤シートで意味の方が消えるようになっていたのですが、私は熟語のほうを緑シートで消えるようにしました(これは文房具屋などで売っています)。

そうすることにより、意味、熟語双方からの暗記ができ効率的に熟語を覚えることができました。実際の入試で熟語はあらゆる形で問われます。例えば、空欄補充だったり、下線部和訳だったり。どんな形で問われても記憶をひきだせるようにしておいてください。

あとこれは単語、熟語に共通することですが、語彙関係は少しでもいいから毎日続けることが大切だと思います。語彙というのは単純暗記なので使わなければすぐ忘れてしまいますし、ありすぎて困るということはありません。毎日続けてしっかりとした基礎を気づいてください!

次は文法系の勉強方法です。私の場合、重要な文法項目はすべて予備校の授業&テキストでマスターしました。予習はあまりしませんでしたが授業後の復習は徹底的に行い、わからないところはすぐ先生に聞いて穴のないようにしていました。細かい文法事項や語法は授業で取り扱わないので、頻出英文法・語法1000を使って勉強しました。

かなり細かいところまで出てくるのですが、全部覚えてやるっ!くらいの気持ちで取り組んでほしいと思います。数がとても多いので最低3回は繰り返してください!おすすめは夏くらいに2回繰り返した後、冬休みに1回、直前期1回やるとちょうど記憶が鮮明なうちに受験本番を迎えられると思います。

あとわかりにくい文法事項はForestを参照して勉強していました。私の場合は、現在完了形、仮定法などが苦手だったですが、Forestは絵も使って説明をしてくれるのでわかりやすく、すんなり納得することができました。ただ、すべてForestを参照しようとすると細かいことまで気になってしまって逆効果になってしまうかもしれないので、あくまでわからない部分の補助と考えておくのがいいと思います。

最後に読解の勉強方法です。みなさんが知っているとおり大学受験において長文読解の占める割合はかなり大きいです。だからこの読解の勉強こそが合否を分けると考えていいでしょう!

しかも読解の勉強をすることにより、自然と語彙、文法の力も向上してきますので、読解の勉強をしっかりすることは難関大合格の近道になると思います。難関大ともなれば読む分量は膨大なもので、ただ正確に読むだけでなくスピードも求められます。正確さと速さを兼ね備えた読解力を手に入れましょう!

長文というのはただ闇雲に読めばいいというものではありません。きちんとした読み方があります。私はその方法を授業や、Z会の英語速読クリニックという参考書で身に着けました。英語速読クリニックは“長文を読む前に問題を読む”だとか“突っ込みやうなずきをいれたりしながら読む”などの意外と盲点になるが読解に非常に役立つことを教えてくれるので1回サラリと読むだけでも違うと思います。

こうして身に着けた読解方法を今度は実践していくわけですがその際に役に立ったのがZ会のリンガメタリカでした。リンガメタリカには150の英文があるのですが、それを一カ月ほどかけて1回じっくり精読しました。その後、リンガメタリカを何度も何度も繰り返し読みました。この勉強は入試当日もしていました(^^;

速読力を身につけるという観点から言えば、初めて読む英文を大量に読むよりも、きちんと文構造を理解している英文を繰り返し読むほうが効果があると先生に教わり、それを信じて毎日ひたすらリンガメタリカを読みまくりました。多読こそが長文読解攻略のカギだと思いますので受験生のみなさんも受験レベルの長文を毎日読み続けてみてください。なかなか力がついているのがわかりにくいと思いますが、それは冬に確実な力となって実を結びます。

あとこれは私は実践しなかったのですが、やっておいたほうがよかったなと思うものです。それは会話文の勉強です。いま早慶の学部でも会話文をだすところは多いです。会話文には独特の言い回しがあったりして知っていなければ落としてしまうこともあります。逆に知っていれば必ず得点できるので、秋ぐらいから少しずつ取り組んでいくことをおすすめします。
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