早稲田大学国際教養学部合格者の世界史勉強法
世界史は受験中に学習法が1番変わった教科です。これだけは、なかなか効率的な方法を見つけれなかったっていうのが本音ですが、世界史に関しては方法というよりどれだけ根気よく覚えようとするか、これが大事だと思います。私も夏休みに少し世界史を少しやったものの、ちょっとやらないうちに忘れてしまい9月の模試は、偏差値37.7という壊滅的結果でした。
これは私が、夏休み中、根気よく覚えようとすることをせず1夜漬けと変わらない暗記法をしていたためです。世界史における、理想の暗記法は、まず繰り返すこと。1度にたくさんやらないことだと思います。代ゼミで受講していた講師が言っていたのですが、世界史の暗記は60秒かけて覚えるより、1秒づつ60回見たほうが忘れないらしいです。具体的に言うと、夏休みまでの私は、一気に全範囲終わらそうと細かなことや歴史的ストーリーや因果関係は後回しにし、とりあえず重要な用語を書き出し、ひたすら暗記していました。
けどこれだと、すぐ忘れます。理想の暗記法である、1度にたくさんやりすぎず繰り返す暗記は、まず世界史の単元をさらに少しづつくぎります。そしてそこのストーリー展開を読み理解したら、一度世界史の勉強を辞めます。次は、何か違う教科をして頭を切り替える。また世界史に戻り、さっきやったとこの用語を暗記。また違う教科をする。また世界史に戻り、次はそこの問題をするかまた暗記をする。そして、やっと次の区切りへ行きストーリーを読み理解・・・・といった感じで1度に長時間やりすぎず、短くて良いので、途中に暗記じゃない科目の勉強をすることが理想です。そしてそれを繰り返す。
次に大事なのは、因果関係と歴史的ストーリーをおうこと。これをしないと本当にすぐ忘れてしまうので、ちょっと遠回りな気がしても、必ず歴史的ストーリーと因果関係は注目してください。これを分かりやすく説明してくれるのが@です。これは、まともな授業を受けたことのない人にとってはバイブルです。教科書は説明不十分なので、これで歴史的ストーリーや因果関係をチェックしてください。ただ、これはハイレベルな内容が多いのでセンターしか受けない人は、『植村のセンター世界史実況中継』をお勧めします。これで十分です。
因果関係を追うと、歴史が楽しくなってきて、暗記教科という感覚が薄れてきます。そしたら、もう勝ったようなものです。あとは変な2時間ドラマを見ているより楽しみながら勉強できます。(笑) 問題集としてはAがお勧めです。私が早稲田対策で行った問題集はこれだけです。これを通しで2度しました。これは解説も詳しく、単元ごと細かくまとまってるので、少しづつ繰り返すには最適ではないかと思います。
また問題の質も、上位私立がめいんなので、いい練習となります。早稲田の受験生はCは必須だと思います。早稲田は学部間で過去の問題を使いまわす傾向があるらしいのです。しかも、早稲田の正誤は、数をやればなんとなくですが間違っているとこの見当がつけやすくなります。Bは大いに利用してください。英語学習の辞書と同じなので、分からない用語に出会ったら使って暗記してください。
もうひとつ、大事なのは、分からない地名が出てきたら、用語集と学校で買った地図帳、または図表で確認してください。目で地名を覚えとくと、あとで結構使えることがあります。早稲田は地図問題もでるし、結構難解な用語が出るので消去法をする際にも、地名と場所が一致していると役立つことがあります。私は、9月にほとんどゼロの状態から初めて、センター本番では80点くらい(自己採点)、そして早稲田もなんとか運に助けられ合格しました。これは繰り返しの結果です。根気さと楽しむことが世界史学習の行方を左右すると私は思います。