早稲田大学国際教養学部合格者の現代文勉強法
現代文は英語の読解問題対策と同じで、問題をやるに限ります。英語は単語と文法がわからないですが、現代文はたいてい分かるので、単語・文法学習がない分、英語より楽です。しかし、現代文は学者が書いた文章がほとんどなので、私たちが知らない評論用語がたくさん出てきます。私も始めて模試を受けたとき、これは日本語かと疑いました。アメニティやらアイディンティとかロゴスとか・・・カタカナ語が多い(笑)
これが多い文章は確実に理解しにくし、また早稲田は文章穴埋め問題でこういった難解な語を問います。ですから最低限、Eででるものはチェックしといてください。他は出てくるたび、辞書でチェック!!現代文も語彙力の増加が成績の向上に欠かせないと思います。
Cは小論文の参考書なのですが、小論文と現代文は同じ!という画期的な新しい考え方で解説をしています。これは実に合理的で筋の通った方法なので、小論文は必要のないという人でも1巻だけは受験勉強の初期段階で、よんでおくことをお勧めします。筆者がどのようにして、読者に伝えるかが説明してあり、文章の仕組みが分かってきます。2巻は、頻出テーマの解説です。これは小論文だけではなく、英語、現代文でも頻出テーマであるのでどちらでも、対応できます。英語、現代文、小論文、一気に3つの成績を向上させることが出来る、効率的な参考書だと思います。
@は問題集としては解説が丁寧なので、重宝します。しかし、なにもこれといった特徴がなく、単なる良質な問題集といったとこです。特別進めるわけではありませんが、入試問題になれるという目的なら良いと思います。A、B、Fは予備校教師の解法の方法論です。Aは解説が不十分な点も多いですが、早稲田の問題への対策の仕方、独特の方法論といった点で一度読む価値はあります。
それよりもB、Fの方が、個人的に好きですが、即効性ならAでしょう。英文読解でも述べましたが、予備校教師も方法論の鵜呑みは危険です。ですから、ABFを参考に自分の方法論を完成させるべきです。E、Cで基礎を理解し、A、B、Fで解き方を理解する。そして、@、Dで実践練習をし、経験をつむのが早道だと考えます。
現代文はセンスと考えるのをやめて、問題練習では論理を追い筆者の言いたいことを読み取る訓練をすれば、日本人の私たちは必ず高得点が取れます。Feelingはやめ、必ず根拠を文中から探してください。答えは必ず文中にあります。分からないのは、言い方が変わってるからです。練習問題を解く際も、答えに至るプロセスを意識すれば必ず、高得点が狙えます。私も模試では散々でしたが、センター本番で漢字以外、満点でした。