古文勉強法
古文は現代文と違い、勉強した時間に比例して偏差値も上がっていく科目だと言えます。
さらに、英語と比較した場合、古文の方が短期間で効果が現れるという特徴があります。
古文をあまり勉強したことがない人は、何よりもまずはじめに古典文法から攻略していきましょう。文法ははっきり言って覚えるだけです。
荻野文子の超基礎国語塾マドンナ古文を何度も読んで、
古典文法基礎ドリル-ステップアップノート30を完璧に覚えきるまで何度も繰り返しましょう。この二冊を完璧にするとだいたい文法はオッケーだと思います。これと並行して古文単語も覚えていきます。単語集で一気に覚えてしまうことをおすすめします。私が使用したのは、
マドンナ古文単語230とゴロで覚える
古文単語ゴロ565の二冊です。
マドンナだけだと230個しか収録されておらず、これだけでは太刀打ちできないとは思ったものの、古文単語を500個以上もまともに覚えていくのはツライと感じた私はマドンナを覚えた後に補足的にゴロを使って覚えていくことにしました。ゴロはよくないという人がいますが、どうせ大学受験でしか古文は勉強しないという考えから、古文単語に関してはゴロで覚えることに私は全く抵抗がありませんでした。
ゴロで覚えること自体が苦手な人はやらない方がいいと思いますが、私にはかなり効果がありましたよ。私の
ゴロ565の使い方ですが、まず一定の決めた範囲を読んで、そこの部分を付属のCDを使って聞きます。また、休憩中など空いている時間にも何気なくかけていました。
こんなことを繰り返しているうちに、無理に覚えようとしなくとも自然とゴロが頭に入ってきたんです。ゴロが無理やりすぎるとか深く考えないで、やると決めたら覚えてしまうのが一番です。この参考書が私にもたらしてくれたものはかなり大きかったです。
古文常識も少しずつ見ていきましょう。やはり古文の背景知識があるとないとでは違ってきますし、問題として古文常識が単体で出題されることもあります。参考書は
マドンナ古文常識217を使うといいと思います。これは単語のように完全に丸暗記しようとする必要はなく、知識として頭に入るようにしていればいいと思います。
次に読解ですが、読解は基礎力がない人がはじめると空回ってしまいますから、ある程度のラインまで文法と単語を固めてからやりはじめた方がいいと思います。古文の読解でオススメなのは、
古文マドンナ解法、
古文解釈の方法、
土屋古文講義1・
2・
3です。これらを何回か繰り返してしっかりやれば、入試で戦える力は十分つきます。
他には、
あさきゆめみしというマンガを読みました。これは源氏物語の少女マンガなんですが、早稲田では源氏物語がよく出題されるので、一応全巻読みました。私は基本的に古文ワールドには興味がなかったんですが、結構楽しく読めましたし、難解な源氏物語も分かりやすく理解でき、背景知識も身に付いたのでよかったです。
漢文ですが、早稲田大学の一部の学部でほんのちょっと出題される程度なので、最低限しかやっていません。使用した参考書は
漢文早覚え速答法の一冊だけです。返り点など基本的なことは
漢文の初歩の初歩を参照するといいと思います。
漢文早覚え速答法を完璧にすれば、入試で戦える力は十分つきます。